焼く前と焼いた後、色は変わる?私が作った色見本

ポリマークレイに色を混ぜたとき、焼く前と焼いた後では、色が変わるのでしょうか?

以前、クレイクチュールの課題で色見本を作ったとき、私もその違いを確かめてみたくなりました。

(※クレイクチュールとは、日本ヴォーグ社が提唱する、ポリマークレイを使って作るオリジナルクレイクラフトです。)

今回は、今でも作品づくりに役立っている、私の色見本をご紹介します☺️

油絵の具を混ぜて作った色見本

この色見本は、クレイクチュールの課題で制作したものです。

Premoのトランスルーセントとホワイトトランスルーセントに、6色の油絵の具を混ぜて色を作りました。

油絵の具の量を変えて濃淡をつけ、さらに色を組み合わせていきます。

少しずつ違う色を作って並べていく作業は、なかなか根気のいるものでした。

焼く前と焼いた後を、一つのタイルで比較

課題では、焼いたタイルを並べて色見本を作ることになっていました。

でも私は、焼く前と焼いた後の色も比べてみたくなりました。

そこで、一つのタイルの約3分の2を焼き、残りの3分の1は焼かずに残して、焼いた部分と焼いていない部分を並べて、色の違いを比較できるようにしました。

こうすれば、焼成前後の色の違いがひと目で分かります。

焼成後に並べることで、色の違いをひと目で比較できる色見本になりました。

実際に比べてみると……

この色見本で使ったPremoと油絵の具の組み合わせでは、焼く前と焼いた後で、ほとんど色が変わらないものが多いことが分かりました。

もっと変化があるのかなと思っていたので、これは興味深い発見でした。

もちろん、すべてのポリマークレイや着色材料で同じ結果になるとは限りません。

だからこそ、自分が使う材料で試してみることには意味があるのだと思います。

今でも役立っている色見本

作るときは大変だった色見本ですが、今でも色を考えるときに取り出して眺めています。

画面で見る色と、実際の粘土の色は少し違うこともあります。

自分で混ぜて作った色が、手元に残っているのは心強いものです。

色見本を作った時間も、今の作品づくりにつながっているのだと感じます。

ポリマークレイは、色を混ぜることで表現の幅が広がる素材。

これからも、いろいろな色を試しながら、自分の好きな色を見つけていきたいと思います☺️